2Dアニメーション制作の、 万能ソフトウェア。

 

絵コンテ派・映像コンテ派大歓迎、TVPaintアニメーションは二刀流。

TVPaintアニメーション Professional Editionを使うとプロジェクト(作品)管理が容易になります。作品はたくさんの場面から構成され、その場面は大量のカット(TVPaintアニメーションでは「クリップ」)として作画されます。ストーリーボード(絵コンテ)はカットを集め構成し必要な情報を管理する、作品の「設計図」と言えるでしょう。レイアウトから画面を起こし、ストップウォッチで時間を測りつつセリフをコピー&ペーストして音声指示を書き込み…そんな作業はもう過去形にしましょう!

タイムラインウインドウを「プロジェクト」タブで切り替えれば、ストーリーボード(絵コンテ)を描く準備は完了です。さあ、場面を「クリップ(カット)」に描き始めましょう。クリップは作画レイヤーの1つとして管理され、動かすことも出来ます。

十人十色の表示モード

ストーリーボード機能には4つの表示モードがあります。従来の絵コンテ用紙同様、セリフ・動作・備考を一望できます。

●「サムネイル」モード 予め設定されたサムネイルのみを表示し作品(プロジェクト)全体を参照するためのモードです。

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●「横表示」モード(欧米式) 各情報はカットの下に表示されます。

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●「縦表示」モード(日本式) 各情報はカットの横に表示されます。

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●「タイムライン」モード 作品(プロジェクト)データに保存されたすべてのクリップを一本の帯…タイムラインとして表示します。

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どのビューでも複数の音声トラック(音楽、プレスコ、SEなど ※音響マルチトラック対応はProfessional Editionのみ)へのアクセスに対応します。

クリップをグループ化して管理

クリップをグループ化して管理することができます。 レイヤーを色でグループ化して管理するのと同様に、クリップ(とサウンドトラック)もグループ化することができます。

また、1つまたは複数のクリップを一時的に非アクティブにすることもできます。非アクティブにすると再生はされませんが、必要があれば、後から再度アクティブにすることも可能です。

クリップをグループ化して管理

カメラツール

カメラツールの搭載により、手軽にズームやパンを加えることができます。撮影領域の変更を行っても描画(キャンバス)サイズは維持されます。撮影・中割りの速度設定にはキャンバス上に軌跡を作成して自動処理を行う「モーションパス」を始め、自動再中割り・「等速」・「加速・減速」「加減速付き等速」他を設定できます。これらすべての設定は面倒なレンダリングを行うことなく、クリップ(画面)・サムネイル、ストーリーボード(絵コンテ)上のスケッチに反映されます。

Tevy Dubray氏制作作品「Angkor(アンコール・ワット)」のカメララーク

書き出しと共有

HTMLによるストーリーボード(絵コンテ)書き出し機能を利用することで、作打ち(作画打ち合わせ会議)や美術担当・演出・制作進行との情報共有がスムーズになります。

PDF:
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HTML:
● Webサイトまたはブログにアップロード
● 添付ファイルとしてメール送信
● Webブラウザから印刷

台本・イメージの差し替えが必要になった時はHTMLファイルを直接エディタで修正すれば再書き出しの必要もありません。
注目点をひとつ、HTMLストーリーボードはウェブ・ブラウザからアニメーション(カメラプレビュー)の試写を見ることができます(GIFアニメーションを使ったマウスオーバー画像)。
論より証拠、出力サンプルをご確認下さい

アニマティクス(ビデオ絵コンテ)

TVPaintアニメーション Professional Editionで作成されたストーリーボード(絵コンテ)はすべてアニマティクス(ビデオ絵コンテ)としてAVI・Quicktimeムービーで書き出すことが出来ます。またカット毎に分割されたムービーとEdit Decision List・オンライン編集リスト(.edl)の出力も可能。EDLをサポートするプロ仕様映像編集ソフトに読み込めば、出力ムービーは自動的に絵コンテ側で設定した通りの順番に配置されます。

どちらのエディションが必要か?

ストーリーボード(絵コンテ)機能はTVPaintアニメーション スタンダード・エディションにも搭載されていますが、プロフェッショナル・エディションでは更にアニマティクス(ビデオ絵コンテ)作成することが出来ます。クリップ(画面)にテキスト(内容・セリフ・備考)と音声トラックを加えカメラ・ツールによる「撮影」結果を一本の映像として再生・出力します。

創作・制作現場で活躍する皆様には、フル機能対応のTVPaintアニメーション プロフェッショナル・エディションをお薦めします。