追加機能
カレントフレームのサムネイル画像の下に新しいオプションが追加されています。
変更を適用 : このオプションはデフォルトでオンになっており、波線を描く毎に適用されます。
これをオフにすると、波線は直ぐには適用されません。これは、彩色する絵が大きい場合に便利です。波線を引いた後でオプションをオンにすると一度に適用され、時間の短縮になります。
It’s also possible for this option to be automatically activated or deactivated every time you load your projects. To do so, just open the Startup tab of the Preferences panel (Edit > Preferences > Startup) and check or uncheck the Apply changes flag enabled on load option. You can learn more about this by reading lesson 1.
波線を可視化 : このオプションは、描き込む波線を表示したり非表示にできます。
設定を選択 : このアイコンをクリックすると、新しいサブメニューが開きます。
∗ 色を編集オプションは、この章で後から説明します。
∗ テクスチャライザオプションは、この課の次の章で説明します。
∗ ソースからの構造をロードオプションは、CTG レイヤーの作成に使ったカレントレイヤーの構造をそのままロードすることができます。
∗ 空のインスタンスに現在の波線を適用オプションは、彩色の作業に便利です。これは後ほど説明します。
∗ The Apply current squiggles on instances with same name option will also be useful during the colorization phase and will be explained in due time as well.
∗ 色を抽出に関しては、この課で後から説明します。
Bob プロジェクトの彩色を始めますが、このためにはメニューの最初のオプションを使います:
色編集
「色を編集」オプションを選択すると、多くのオプションがある新しいパネルが開きます。このパネルはCTG レイヤー専用です。
このパネルを使って、CTG レイヤー専用のカラーパレットを作ることができます。
このレイヤーの背景となる色は、色ではありません。これは描画スペース上の空(またはアルファ)の
除外の左のカラータイルをクリックすると、除外チェックボックスが自動的に選択されます(ブラシ : 早塗り パネル内) 。このカラータイルは水色(0-255-255)に設定されていますが、カラータイルをクリックして表示されるピッカーで別の色にすることもできます。
Aカラーを追加を使って、パレットの色を作成することができます :
- まず、カラーパネルのオプション(スライダ、カラーホイール等)を使って色を作る。
- Aカラーを追加オプションをクリックする。
除外dの下に色が表示されます。
- 以上の手順をくり返し、必要な数だけ色を作成する。
- 右にある入力欄で色に名前をつけることができます。
色に名前をつけることを奨励します:共同で作業する場合に便利であるだけでなく、他の色を抽出やテクスチャライズ機能にも必要です。
色編集パネルリストに有る色を選択した場合、警告メッセージが表示されます :
色を削除したい場合、色の右に有るバツ印をクリックして、パネルの下にある変更を適用ボタンをクリックします。
間違ってバツ印をクリックした場合、変更を適用ボタンをクリックしないで、カラータイルと=>の右側に表示されるバツ印をクリックするとキャンセルできます。
変更を適用してしまった後でも、取り消しを使えば、削除のアクションをキャンセルできます。
作成した色を別の色に変えたい場合、カラータイル上でクリックします。ピッカー(矢印のついた疑問符)が表示されたら、新しい色をカラーパネルか、インターフェースの好きな場所で選ぶことができます。新しい色のカラータイルが、元のカラータイルと=>の右横に表示されます。変更を適用をクリックすると色の変更が完了します。
色の変更する必要が無くなった場合、変更を適用
をクリックせずに、元の色のカラータイルを続けてクリックすれば2つ目のカラータイルが消えます。一旦変更を適用してしまったら 取り消しオプションを使ってキャンセルできます。
Aカラーを追加メニューの右にあるアイコンをクリックすると3つのオプションがあります :
作成した色のリストをファイルに保存したり、既に作成したリストのファイルから読み込みができます。この機能を使うと、色のリストを他のユーザーと共有したり他のプロジェクトで使いまわしたりできます。また全ての色を削除も使うことができます。
これらの色だけを使用オプションをオンにすると、パネルが左のドロワ内にドックされます。場所は、カラーパネルのA & B カラーの下です。
パネルの下に表示されるステータスバーには、色のRGBで表示されます。バーをクリックすると、カラーパネルのオプションとして HSL または hexadecimalのステータスで表示されます。
Aカラーを追加と変更を適用ボタンは表示されなくなります。これにより、色を変更することができなくなります。パネルは保護され、うっかり色を変更してしまうことを防ぐことができます。共同で作業している場合は非常に便利な機能です。
これらの色だけを使用オプションをオフにすると、パネルはドロワから出てインターっフェースの元の位置に戻り、オプションが再度利用できるようになります。カラーパネルにも再びアクセスできます。