EDL形式のパブリッシュ
EDL形式のパブリッシュは、それぞれのクリップを Quicktime 形式(WindowsとMac OSX上で、32ビット版のみ) または AVI ビデオ形式でパブリッシュし、編集リストファイルも作成します。このEDLファイルは、コンポジット用のソフトウェアで実行されると、パブリッシュしたアニマティックの全てのビデオを順番に読み込むことを可能にします。
EDLタブのパラメータを説明します(パブリッシュパネル内):
フォーマットとモードオプションは、パブリッシュするクリップのフォーマットを設定できます。[設定]ボタンをクリックすれば、フォーマットの設定(QuickTime と AVI DirectShow)ができます。
参照ファイル名、パス (元のパラメータ)オプションは、EDLファイルとビデオが出力されるフォルダを指定できます。この場合、プロジェクトの設定がそのまま使われます。
参照ファイル名、パス(カスタムパラメータ)オプションは、EDLファイルとビデオが出力されるフォルダを指定できます。プロジェクトの設定(幅、高さ、フレームレート)の変更も可能です。
オーディオファイルのコピーを一緒に出力することも可能です。
出力(元のパラメータ)と出力(カスタムパラメータ)ボタンは、それぞれのパラメータで兄アティックのビデオ+ EDLファイルを出力します。
ストーリーボードのビデオシークエンス+EDLファイツでの作成例です: