撮影段階から色相、明度、コントラストといった調整が行えます。また受信したビデオ・フィード(映像)のモーションチェックに便利な
オニオンスキンに直接アタリを描く事も出来ます。撮影後のコマ撮りデータに対応する編集機能の一部をご紹介します:
● フレーム再生時間を細かく調整できます(詳細は
2D アニメーションをご覧下さい)
●
ヒーリングツールなど多彩な描画ツールを使ったレタッチ
● テキストデータ・任意の画像もしくはパーティクル処理そのものを動かす
アニメーション・レイヤー。雨だれ、花吹雪、スモーク演出に最適です。
● 魚眼レンズ、ブラー、色補正、ワーピング(ゆがみ・変形)グリッドほか
FX(詳細は
ポストプロダクション・特殊効果をご覧下さい)。
● ブルーバック(またはグリーンバック)合成を行う
キーイング。
デジタルビデオカメラを撮影台に取り付ければ、
ラインテストソフトに早変わり。
TVPaintアニメーション スタンダードエディションは、ウェブカメラとDVビデオカメラから取り込んだ映像を静止画としてそのまま編集、レイヤーとエフェクトの適用も可能です。
TVPaintアニメーション プロフェッショナルエディションより高度な編集ツールとしてヒーリング・ツールと先進のキーイング(クロマキー合成やトランジション)効果を利用できます。